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ルクセンブルクの旅

ルクセンブルク大公国

国土面積の大きさは世界で170番目

ルクセンブルクはドイツ、フランス、ベルギーに囲まれたとても小さな国です。

しかし、金融で経済を活性化させて名目GDPは不動の世界1位です。

国名もルクセンブルクで、首都もルクセンブルクです。

国名と首都が同名であるのはシンガポールと同じですね。

 

ルクセンブルクの基本情報

正式国名 ルクセンブルク大公国

首都 ルクセンブルク

言語 ルクセンブルク語

フランス語、ドイツ語、英語も通じることがあります。

通貨 ユーロ

プラグ SEタイプ

ビザ こちらから最新情報をご確認ください。

 

1日で観光できる♪

見どころへの歩き方

ルクセンブルク

ルクセンブルクはとても小さな国なので見どころを1日で回ることができます。

まずはノートルダム寺院に向かいましょう。

ルクセンブルク中央駅を出て北に500mほど歩き、高架橋(Viaduc)を渡ります。

ノートルダム寺院に行くには高架橋を渡るのが一番です。

高架橋を渡っている途中でノートルダム寺院が見えてきます。

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ノートルダム寺院

ルクセンブルク ノートルダム寺院

ジャン前大公とシャルロット(ベルギーの前王女)の婚礼が行われた場所です。

17世紀初めに建立されたこの教会は後期ゴシック様式ですが、ルネッサンス様式の影響も受けています。

地下礼拝堂には王家や司祭の墓があります。

訪れた時には寺院に他の参拝客はほとんどいませんでした。

ルクセンブルク ノートルダム寺院

祭壇奥のステンドグラスが色鮮やかです。

1930年代に再建されたので内部はとても綺麗です。

ルクセンブルクでは建物内部をじっくり見学するところが他にあまりないので、ノートルダム寺院でじっくり内部を堪能しましょう。

ルクセンブルク ノートルダム寺院

 

大公宮

ルクセンブルク 大公宮

大公とは「王様」より下の地位「公爵」より上の地位です。

かつて大公はいくつかの国にいましたが、現在はルクセンブルク大公しかいません。

元首が大公ですのでルクセンブルク大公国という国名です。

その大公が執務をおこない、海外からの来賓を迎えるのが大公宮です。

1574年に再建された建物です。

大公宮は7月中旬から8月下旬の夏休みのみ内部ツアーがあります。

私は冬に訪れたので内部を見学することはできませんでした。

 

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