クロアチア バルカン半島

クロアチアの旅 -アドリア海に浮かぶ街ドゥブロヴニク-

クロアチア ドゥブロヴニク

 クロアチアの基本情報

正式国名 クロアチア共和国

首都 ザグレブ

言語 クロアチア語

通貨 ユーロ
※2023年1月1日より通貨はクロアチア・クーナではなくユーロが使用されています。

プラグ Cタイプ

ビザ 観光目的であれば90日以内の滞在は不要。こちらから最新情報をご確認ください。


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ドゥブロヴニク 

クロアチア ドゥブロヴニク

モンテネグロのコトルからバスで3時間掛かります。

コトルから海岸沿いを2時間半以上走っているとドゥブロヴニクの町が見えてきます。

この景色が一番綺麗です。

一番上に掲載した画像がその時の写真です。

東側からドゥブロヴニクに向かう道です。

 

ドゥブロヴニクの長距離バスターミナルは見どころいっぱいの旧市街からかなり離れています。

徒歩で30分以上掛かります。

旧市街に行くバスがあるので利用すると良いかもしれません。

クロアチア ドブロヴニク

「アドリア海の真珠」と形容されるほど美しい旧市街は世界遺産に登録されています。

スタジオジブリの「紅の豚」はこのアドリア海を舞台にしたと聞いたことがありますが、たしかに「紅の豚」の世界と似ています♪

食事ではアドリア海に面しているだけあって海の幸を堪能できます。

私はシーフードパスタを食べました。

新鮮なミール貝やエビなど入っていておいしかったです。

クロアチア ドゥブロヴニク

それにしてもドゥブロヴニクは美しい町です。

旧市街からスルジ山へと登っていくと上から旧市街を一望できます。

スルジ山の一番上まで行く必要はありませんので、ぜひ見に行ってみてください。

お昼頃から夜までずっとその風景を見ていました。

世界屈指の美しい街です。

クロアチア ドゥブロヴニク

それほど美しい街並みですが、1991年のクロアチア独立戦争の際には街は大きな損害を受けました。

セルビアがクロアチアの独立を阻止するために旧ユーゴスラヴィア連邦軍を主導し、ドゥブロヴニクの街を破壊したのです。

1度は世界遺産のリストから外れましたが、復興が済んだため1994年に世界遺産に再登録されました。


 

ザグレブ

ここでは詳しく紹介しませんが、別の旅でクロアチアの首都ザグレブにも行きました。

クロアチア ザグレブ ドゥブロヴニクと違って、首都らしい街づくりがされています。

中央駅の前には大きなストロスマエル広場があり、人々の憩いの場となっています。

聖母被昇天大聖堂聖マルコ教会などが有名です。

見どころは限られているので1日で観光できると思います。

クロアチア ザグレブ

聖母被昇天大聖堂

 

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原稿の添削・修正

 

 

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