
ミラノの基本情報
正式国名 イタリア共和国
首都 ローマ
言語 イタリア語
通貨 ユーロ
プラグ Cタイプ
ビザ 観光目的で90日以内の滞在は不要。こちらから最新情報をご確認ください。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、世界遺産にも登録されている歴史ある教会です。
最寄り駅はメトロM1線のConciliazione駅です。
内部にはレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた最後の晩餐や、ジョヴァンニ・ドナート・モントルファーノ作の磔刑図があります。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の食堂の壁に描かれた名作です。
キリストと十二使徒の最後の食事の瞬間を描いた壁画で、イエスが「裏切り者は私のそばにいる」と告げる場面が表現されています。
各人物の表情や仕草の違い、手や体の動きから心理状態が読み取れる点が見どころです。
背景の遠近法も当時としては画期的な技術です。
ジョヴァンニ・ドナート・モントルファーノ作『磔刑図』

同じくサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に所蔵されている作品です。
キリストの磔刑の瞬間を描いた絵画で、感情や苦悩が表情や体の動きにリアルに表現されています。
私は作者が意図的に光と影のコントラストを際立たせているところに感心していました。
入場チケット
チケットは完全予約制です。
公式サイトまたは認定販売サイトから購入可能です。
チケット代は約15ユーロ〜20ユーロです。
ただし、販売サイトによってはその数倍になることもあります。
ミラノへ行く目的が『最後の晩餐』を見ることだという人は、この入場チケットを購入できるか確認してから、航空券のチケットを購入するのがおすすめです。
『最後の晩餐』の撮影情報

- 入場は完全予約制です。必ず事前にチケットを購入してください。
- 静止画の撮影はフラッシュを使用しなければ可能です。
- 三脚や自撮り棒の使用は禁止されています。
- 動画撮影は一切禁止です。
- 展示スペースは非常に狭く、入場時間は15分程度で制限されています。
- 手荷物は最小限にし、ロッカーやクロークを活用しましょう。
- 作品保護のため、スタッフの指示には必ず従ってください。
- 撮影ルールは頻繁に変更されるので最新情報を確認しましょう。
- この情報は2025年11月時点のものです。
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
ミラノの象徴的なゴシック建築です。
最寄り駅はメトロM1/M3線のDuomo駅です。
地上に出たら、大きな大聖堂はすぐに見つかります。
内部には主祭壇や新約聖書を題材にしたステンドグラスがあります。
屋上チケットを購入して屋上に上がると、尖塔の上にある黄金のマドンニーナ像や屋根の上からの景色を楽しめます。
撮影は内部・屋上ともに自由ですが、フラッシュ使用は一部制限があります。
露出の多い服装、とてもカジュアルなサンダルなどの場合、入場を拒否されることがありますので気をつけてください。
主祭壇(ミラノ大聖堂の内部)

ミラノ大聖堂の内部に足を踏み入れると、まず目を奪われるのが荘厳な主祭壇です。
壁面や柱に囲まれた祭壇は大理石や装飾が豊かに使われており、ゴシック建築の重厚さを感じさせます。
奥行きある空間の中で祭壇を中心に左右には礼拝堂が配置され、参拝者や観光客が静かに見入る光景が印象的です。
新約聖書を題材にしたステンドグラス

大聖堂内部の壁を飾るステンドグラスは、新約聖書の物語をモチーフにした美しいデザインが特徴です。
色とりどりの光が聖堂内に差し込み、見る角度によって表情が変わるのも見どころです。
各窓には聖人や福音書の場面が描かれていて、物語を追いながら進むのがおすすめです。
入場チケット
大聖堂の入場チケットは現地窓口または公式サイトで購入可能です。
一番安いチケットは屋上テラスに行かない、大聖堂内部と博物館のみを見学するチケットです。
約10ユーロ程度です。
チケット代は屋上込みで約15ユーロ〜25ユーロです。
屋上チケット(テラスチケット)と料金

ミラノ大聖堂では屋上(テラス)へのアクセスチケットがあり、ミラノの街並みが360度見渡せる絶景スポットとして人気です。
屋上テラスへは階段かエレベーターで登ることができ、どちらを選ぶかで料金が変わります。
・階段で屋上のみアクセス:約€10〜€19
・エレベーターで屋上アクセス:約€15〜€22
※一部サイトでは若干異なる価格提示があります。
屋上からは尖塔の上にある黄金のマドンニーナ像を間近で見られます。

晴れた日はアルプスまで見えることもあります。
スカラ座

イタリアを代表するオペラ座です。
オペラ鑑賞はしなくても、内部見学が可能です。
客席からステージを眺めることができます。
最寄り駅はメトロM1線のDuomo駅です。
館内の撮影は静止画のみ可能ですが、フラッシュは禁止です。
プッチーニの胸像

スカラ座の廊下にはプッチーニの胸像があります。
プッチーニはイタリアの作曲家で、『ラ・ボエーム』、『トスカ』、『蝶々夫人』の3作品がプッチーニの三大オペラとして知られています。
その他にもフィギュアスケートのプログラム曲としても使用される『トゥーランドット』も人気がありますね。
入場チケット
チケットは公式サイトまたは当日窓口で購入可能です。
入場料は約10ユーロ〜15ユーロです。
ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世

ガレリアとは「屋根付きのショッピングストリート」という意味です。
1867年に完成した歴史あるガレリアは、天井や建物だけでなく大理石などのタイルを用いたモザイクが敷き詰められた床まで、どこを見てもその美しさに息をのみます。
最寄り駅はメトロM1/M3線のDuomo駅です。
ミラノ大聖堂から徒歩1分の距離にありますので、セットで訪れるのがおすすめです。
中にはカフェ、プラダ、ルイ・ヴィトン、グッチなどのファッションブランド、宝飾店など多数のお店が入っています。
歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
まとめ
ご紹介したようにミラノは歴史・芸術・ショッピングが一度に楽しめる街です。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の最後の晩餐、ドゥオーモ、スカラ座やガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世はどれも徒歩圏内で効率よく観光できますのでぜひ一度訪れてみてください。
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